ハラスメントについて

アンチハラスメントポリシーについて下記の様に策定しました。
下記についてご一読いただき、ご理解とご協力をお願い申し上げます。

「さんかくデザイン研究会」は誰もがハラスメントを受けず、楽しく勉強に参加できるコミュニティを目指しています。いかなる形であれハラスメントは許容できません。このルールを破る人は誰であろうと、主催者、スタッフの裁量で制裁措置を加えたり、当コミュニティから出入禁止とすること、また会場およびWeb上でのコンテンツについて掲載を取りやめることもありえます。

ハラスメントとは主に以下のような内容を指します。ただしこれに限らず、当該人が不快な思いをした場合、ハラスメントとなる可能性があります。

  • 性自認やジェンダー表現、性的指向、障碍、容姿、体型、人種、民族、年齢、宗教あるいは無宗教について不快な行動をとること。差別行動。
  • 公共のスペースで性的な画像を掲示・閲覧の強要などを行うこと。
  • 脅迫、ストーキング、つきまとい、またそれに類似する行為。その計画。
  • いやがらせ目的の撮影や録音。
  • 発表や他の活動を継続的に妨害すること。
  • 不適切、不必要な身体的接触。
  • 当該人を含む他の者を不快にさせる行動、言動。
  • これらの行為を推奨したり、擁護したりすること。

ハラスメント行為をやめるように要請された参加者は、直ちに従ってください。

もし参加者がハラスメント行為に加担した場合、主催者やスタッフは参加者全員にとって快適な環境を維持するために必要な行動をとります。これには、行為者への警告や、イベントからの退場を指示すること、コンテンツの掲載を取りやめることが含まれます。

もしもハラスメントを受けたり、あるいは他の人がハラスメントを受けていることに気づいた場合は、すぐに責任者、スタッフに連絡してください。

スタッフは、参加者が必要とする時には必要な手助けを行い、ハラスメントに直面している人の会期中の安全に努めます。

ご質問・ご相談などございましたらこちらのお問い合わせからご連絡ください。

参考

この文章、およびアンチハラスメントポリシーの趣旨については以下を参考にさせていただきました。ありがとうございます。

2018年8月30日
さんかくデザイン研究会 主催 穴田弘司(デザイン事務所Style A+)